静岡市議会 2020-11-03 令和2年11月定例会(第3日目) 本文
注目しているのが、平塚市と東京大学生産技術研究所が協力し、多くの企業が参画する産学官の平塚海洋エネルギー研究会の取組です。相模湾中央部の比較的波の小さい海域に波力発電所を設置し、実証実験を行っております。防波堤の反射波を活用した油圧シリンダ式のもので、現在50%の発電効率を達成しており、市販品が部品として多く使われていることから、実用化、商業化への可能性が高いことも特徴です。
注目しているのが、平塚市と東京大学生産技術研究所が協力し、多くの企業が参画する産学官の平塚海洋エネルギー研究会の取組です。相模湾中央部の比較的波の小さい海域に波力発電所を設置し、実証実験を行っております。防波堤の反射波を活用した油圧シリンダ式のもので、現在50%の発電効率を達成しており、市販品が部品として多く使われていることから、実用化、商業化への可能性が高いことも特徴です。
また、データ利活用のシームレス化に向けた官・民・学合同による取り組みといたしまして、7月23日にデータ利活用によるまちづくりの推進に関するパートナーシップ協定を東京大学生産技術研究所と締結し、裾野デジタル研究会、市民協働型のまちづくりデジタルコミュニケーション研究会を立ち上げ、具体の課題に対するデータ利活用の取り組みを開始したところでございます。 次に、(2)でございます。
記事には、最大クラスの地震や津波に耐えられる構造などの表現で安全性を強調、庁舎建設検討委員会で東京大学生産技術研究所の加藤教授は、新清水庁舎は攻めの防災と呼ばれる特徴あるもの、単に災害時に機能するだけでなく、周辺地域の安全性を高め、地域の安心・安全を支える希望になることが意図されていると、肯定的な評価をしています。
ある地方紙に、防災新時代と銘打ちまして、遠藤町長と東京大学生産技術研究所の講師との対談記事が載っておりました。その中にあります長泉都民への防災教育ということにつき提案しておきたいことがあります。 記事には、防災教育は新規住民に対してとありましたが、新たに長泉町に転入される方々だけではなく、既に町内にお住まいだが、まだその日が浅い方々も対象にすべきだと私は思いました。
その設計につきましては、静岡県建築構造設計指針における津波荷重と津波避難ビルの構造設計法について、国土交通省の津波避難ビル等の構造上の要件に係る暫定指針、東京大学生産技術研究所の津波危険地域における建築基準等の整備に資する検討を参考といたしまして、想定津波高11.8メールの波力に対する転倒と横滑り、ステージ上の積載荷重、漂流物の検討、敷地配置、階段・出入り口の形状、昇降方法、照明設備、鉄骨の塗装、仮設方法及
お手元の資料の中に入っておりますが、防災対策について、東京大学生産技術研究所の被害調査メモ2ページから4ページ目をごらんください。 そこには、1935年の静岡地震と2009年駿河湾沖地震で倒壊した箇所を検証し、その結果より、同一の地域で被害が周囲より拡大する危険性が高いと記されております。加えて、同資料の1ページ目、国土地理院の土地条件図をごらんになっていただきたいと思います。